食事を楽しくするためのアドバイス
(1)空腹が一番のソース
お腹が空いていれば何を食べても美味しいもの。日中はたくさん体を動かして遊ぶ
ようにし、お腹がぺこぺこの状態で食事時間を迎えられるようにしましょう。ただ「時間
がきたから」といって「食べろ、食べろ」と言われても、ブロイラーの鶏ではないのです
から・・・
(2)お母さんと一緒にお買い物
「今日は何のメニューにしようかしな?」と子どもと一緒に考え、決まったに材料を絵
で書きだして一緒に買い物に行きましょう。安くて新鮮な野菜や魚や肉を一緒に選ぶ
ことで、食材に興味をもたせましょう。
(3)季節の行事メニューで文化も伝えよう
お正月、ひなまつり、子どもの日、七夕、お月見、クリスマスなど行事にちなんだ料
理を取り入れましょう。季節感のあるカラフルな料理に子どもはウキウキ。伝統的な文
化を伝承することもできますよね。また、家族の記念日(誕生日や結婚記念日など)
には、特別メニューを作りましょう。
(4)テレビを消して家族の会話を楽しもう
テレビがついていると家族の会話が無くなったり、食べることがおろそかににって時
間がかかり過ぎたり、食べることに集中できないのでこぼしたりと良いことはありませ
ん。好きなテレビ番組はビデオに録るなどして、食事時間はテレビなしで家族の会話
を楽しみましょう。
(5)食事時間は長過ぎないように区切ろう
食事時間をどれくらい取っていますか? 1時間、2時間というのはかけすぎです。
保育園や小学校でも食事時間は限られています。時間内で食べられないと自信をな
くし、食事時間が憂うつになってしまいます。また、飽きてしまって食べ物で遊びだし
たりということになります。30〜40分で食べられなくても「そろそろ時間で〜す」と片
づけてしまいましょう。
(6)盛りつけは少なめにする
器に山盛りというのでは、見ただけでお腹がいっぱいになってしまいます。子ども
が食べきれる分量を彩りよく盛りつけましょう。全部きれいに食べられた事が自信に
つながります。多くてようやく食べられるよりは、おかわりをするくらいの量が良いの
です。
(7)おしゃれな食卓の演出が食欲をそそる
「食べる」ことだけが食事ではありません。快適な空間づくりで食欲も出ますし、楽
しい気分にもなれるのです。目や耳にやさしい刺激を演出してみましょう。いつもと
違うテーブルクロスに食器、そして季節のお花を飾ります。静かな音楽など流したら、
ほら素敵なレストランのようですね。