寝つきを良くするためのアドバイス
(1)家族みんなで早寝早起き
大人の生活が夜型で、子どもだけ無理やり子ども時間を守らせようとしても上手く
いきません。この際、大人も子どもの生活リズムに合わせる努力をしましょう。最初
は休日から。朝寝坊をやめて早起きしましょう。みんなで朝の散歩はどうですか。気
持ち良いし、朝の空気は美味しいし、何よりも家族の会話が増えますよ。
(2)我が家のタイムテーブルを作ろう
家族みんなで早寝早起きと言ってもなかなか難しいですよね。帰りの遅いお父さ
ん、夜間勤務のお父さんなど、世の中にはいろいろな時間帯で働いている家庭があ
ります。それでしたら、まだ子どもが幼稚園・小学校に入る前だったら、その家に合
ったタイムテーブルで生活した方が無理がありません。睡眠時間がしっかりと確保
されていれば、おきる時間・寝る時間に柔軟性があっても良いでしょう。
ただし、それにも限度がありますがね・・・
(3)昼間はエネルギーを大いに発散させよう
お天気の良い日は戸外に出て思いきり体を動かしましょう。いつも近くの公園ば
かりでなく、たまにはお弁当を持って、少し遠くの公園までハイキングも良いです
ね。夕方も買い物がてらのんびりとお散歩を楽しみましょう。午前中は比較的に戸
外に遊びに連れていく人も、午睡後に遊ばせることが少ないようです。午後もたく
さん体を動かせば、エネルギーが発散されて早く眠たくなります。
(4)腹時計を持つ子に育てよう
子どもが寝た後の計画ばかり立てずに、子どもと一体の時間で同じリズムで生
活してみましょう。眠たくなったら寝る、お腹が空いたら食べる、こういう生活をして
みると、不思議と腹時計が正確さを増してくるもの。時計による生活リズムに縛ら
れずに、腹時計で生活してみましょう。
(5)布団の上は楽しいことがいっぱい
お布団の上にも楽しいことがあれば、きっと喜んで横になるはず。お話しをして
あげたり、好きな絵本を読んであげたり、迷路ブックをやったり、横になってできる
ことなら何でもOK。布団の上をふれあいタイムにしましょう。
(6)お昼寝はほどほどに
いくら早起きをしてもお昼寝たっぷりだった日の夜は、さすがに眠くありません。
せっかく寝ているからといって長くお昼寝をさせないで、ある程度の時間で起こす
ようにしましょう。軽くお散歩に出たり、冷たい物をたべたりすれば、目が覚めて
機嫌も良くなります。夜の寝つきも良くなるはずですよ。
(7)ひとり寝の習慣は無理強いしないで
いずれは一人で寝たがるようになるものです。それでも早くひとり寝をさせたい
のであれば、突き放すのではなく、一人で寝てみたくなる子ども部屋の雰囲気を
作るなどして、自然な感じでできるようにしましょう。無理をすると親子の信頼関
係が損なわれ、ますます一人で寝られなくなります。
(8)心穏やかな時間を演出
大人でも興奮すると寝られません。子どもも同じですから、寝る前の心穏やか
な環境づくりを心掛けましょう。リラックスできる音楽を静かに流したり、子守歌
を歌ってあげたりするなど、子どもの心が落ち着くような演出をしましょう。