テレビと上手に付き合うためのアドバイス

(1)ながらテレビをやめよう

   お母さん自身が生活の中でテレビをつけっぱなしにしていませんか。時計代わりや
  BGM代わりにしていませんか。親自身がながらテレビをしていては子どもの躾けが
  上手くいくはずがありません。テレビとのつき合いを見直してみましょう。

(2)家族で一週間の番組表をつくろう

   自分達が本当に見たい番組がでてきたら、一日の中で時間を決めて見る番組を選
  び、一週間の番組表を作りましょう。小学生までは親が番組を選択することも必要で
  す。親子で話し合いながら選択、決定していきましょう。

(3)一人で見るよりみんなで見よう

   子どもだけ一人でポツンとテレビを見ていませんか。どうせ見るなら家族全員で賑
  やかに楽しく見たいもの。一緒に感心したり、驚いたり、うなずいたり・・・。一人で見
  させておけば静かだと、テレビを子守りがわりにしないようにしましょう。

(4)子どももがまん、親もがまん

   家族で決めた番組表を、親の都合だけで勝手に変更するのは厳禁です。子ども
  にがまんを教えるならば、親もがまんをしましょう。ナイター中継があるからといって、
  子どもの楽しみを一方的に奪っていては、子どもだってがまんできませんよ。

(5)どうせ見るなら一所懸命熱中し、感動しよう

   お父さんもお母さんも、自分の好きな番組を見て盛り上がりましょう。親の熱中
  ぶりは、子どもにも新鮮なはず。クイズやバラエティー番組もただ受け身で見てい
  るのではなく、たくさん反応し、感動し、大いに燃えちゃいましょう。

(6)スイッチOFFは子ども自身に

   お母さんが「だらだら見」を怒りながらパチッとスイッチを消していませんか。けじ
  めが大切です。時間がきたら子どもに自分でスイッチOFFにするように促しましょ
  う。小さいうちからの習慣づけが大切です。

(7)テレビは受け身の行為、過大評価は禁物

   テレビを見ている間は、五感の中では視覚と聴覚しか使っていません。たとえ
  教育番組といえども、一方的に流れてくるだけで、やはり子どもは受け身になっ
  ているのです。テレビにばかり頼っていてはいけません。遊びの中の実体験の
  中から、五感をフルに使って学びとっていくことの方がどれほど効果的かつ重要
  であるかしれません。
  テレビはほどほどに・・・