公共の場で静かに過ごせる
ためのアドバイス
(1)大好きな絵本を持っていこう
子どもの好きな絵本の中から持ち運びやすい小さな絵本を選んで持っていきま
しょう。電車の中や病院の待合室など座れる場所で読んであげましょう。子どもに
絵本を読んであげる時間て意外と少ないものです。絵本タイムにして不足分を補
いましょう。
(2)伝承遊びの三大グッズ
「お手玉」「あやとり」「折り紙」が、伝承遊びの三大グッズ。どれもかさばらなく
てコンパクト。お母さんも小さい頃を思い出しながら一緒に遊びましょう。お母さん
の手作りのお手玉なんて最高ですよね。また、折り紙は正方形を三角形に切っ
てパズル遊びもできますよ。
(3)しりとり・なぞなぞ・クイズで頭の体操
スピーディーにやるのがコツ、真剣さが増します。「一本足の三つ目小僧、なぁ
んだ」「パンはパンでも、もらうと痛いパンはなぁんだ」・・・いくらでもなぞなぞやク
イズは作れます。まずは簡単に答えられて楽しいものを出題しましょう。また子ど
もにも出題させてみましょう。
(4)早口言葉やことわざにチャレンジ
「赤巻紙 青巻紙 黄巻紙」などの早口言葉、「縁の下の力持ち」などのことわ
ざをいくつ知っていますか? 意味が解らなくても、語呂の面白さや響きにつられ
て子どもはすんなりと覚えてしまいます。意味を聞かれたら解るように説明してあ
げましょう。
(5)専用バッグに文具セットを
メモ帳や筆記用具、はさみにセロテープなどをいつも専用バッグに入れて持ち
歩きましょう。お絵描きだってできるし、例えばお母さんがメモ帳に可愛い絵を描
いてあげれば子どもは喜んではさみでジョキジョキ。お母さんの方から働きかけ
てイメージを膨らませてあげましょう。
(6)小麦粉粘土で芸術しちゃおう
色分けしてある小麦粉粘土は、手も臭くならないし散らからないので、公共の
場で時間を過ごすためのお助けグッズとしてうってつけ。折り紙と組み合わせる
と芸術の幅が広がります。静かに創造力が高まります。
(7)息抜きの探検ツアー
いろいろな遊びに飽きたら探検に出かけましょう。病院の順番待ちでも、少し
の間なら窓口に声をかけてエレベーター、食堂、売店などを見学してみましょう。
ただし、周りへの迷惑やマナーには十分に注意しましょう。
(8)出かける前に「はいお約束」
出かける前に余裕がなく、子どもに何処に行くのかも言わずに家を飛び出し
ていませんか。出かける前は余裕を持って、行き先の説明や行った先での注
意点、約束事をきちんと話してから出かけましょう。この積み重ねが大切です。