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よくこのページを見つけましたね。ここは大きな声では言えない私のひとり言や |
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本名 : 河野 和昭 通称 : エンチョーセンセー 血液型 : O型 星座 : 水瓶座 園長やっている歴 : 20年 趣味 : 水泳、スノーボード、ダイビング アウトドア全般、バソコン、 イ ンディアカ 経歴 成蹊大学経済学部を卒業後、小平姫百合 幼稚園で勤務しながら白梅短大U部保育科 で保育士資格を取得。 卒業と同時に保育園を設立し、主任保育士、 副園長を経て二代目園長に就任、現在に至る。 |
| 現在、東京都私立保育園連盟のインターネット部長として保育園におけるパソ コンの普及に努めるとともに、研修委員会委員としても活動中。 また、小平市体育指導委員や小平市青少年健全育成協議会委員など多数 の行政委員会委員としても忙しく活動中! さらには日本グッドトイ委員会が認定する『おもちゃコンサルタント』として、各 地でおもちゃ文化についての講演を行ったり、玩具メーカーの商品開発アドバ イザーとして助言するなど、子ども達に優れたおもちゃで遊んでもらうための活 動を続けています。 |
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10,保育園の「利用者」って一体だれ?
10年4月の児童福祉法改正以来、保育園に子どもを預ける保護者の一部が、「保
育園は利用者本位に制度が変わったのだから・・・」といって権利(と言うよりはエ
ゴに近い)ばかり主張するようになったのは悲しい出来事です。
育休中で家にいるのに夏休み期間にも1日も休まずに連れてくる、土曜日も当然
のように目一杯子どもを預けて夫婦で買い物にいってしまう、仕事が休みで家にい
るのに熱があっても薬を持たせてまで登園させる・・・ 子どもと一緒にいたくないか
ら保育園に子どもを預けているのでは?と考えたくなってしまうような事例が多数あ
りました。
保育園は児童福祉法で定められた児童のための施設であり、その本当の利用者
は子どもであるはずで、預ける親ではないと思います。老人施設でそこに入所する
老人の意志よりも預ける家族の意志ばかりが優先されたら、それこそ重大な人権
問題と言われるでしょう。預ける家族が楽をするための我が儘ばかりを主張し、で
きるだけ長時間預かれ、自分が休みの時も預かれ、病気の時も預かれなどと言い、
少しでも家庭で家族と過ごしたいという老人の意志を無視しようとしたら・・・・・・
老人福祉施設では起こりえない、許されないような事でも児童福祉施設では何も
問題にされないのです。
それは「子どもは自分の権利を主張できないから」であり、「子どもは自らの意志を
表すための投票権を持たない」からなのです。政治も行政も文句を言い、投票権を
持つ大人の方しか見ていないから、こんな児童虐待とも言える政策を行うのでしょう。
次代を担う子ども達を軽視し、国をあげて虐待しているような国に、はたして未来は
あるのでしょうか・・・・
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子育てを母親に任せっぱなし、無関心な父親も多い中、わが街・小平市には「子
育て男の会」という会があって毎月1回の活動を続けています。もともとは昨年2月
に公民館主催の「男の子育て講座」を受講したメンバー達が、今後も継続的に自主
的な学習活動として子育てや家族、父親について語り合っていこう、という主旨で始
めた会で、現在は毎月第1金曜日の夜に津田公民館で活動しています。
子育てを主体的に考え、積極的に参加しようとするグループがあるという事はとて
も頼もしい限りだし、それが我が街にあるというのは誇らしい事だと思います。興味
がある方は下記のホームページを参照して下さい。
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8,迎えに行けないから救急車に乗せろ
先日、ある園児が38.8度の発熱をしたので産休中で自宅にいる母親に迎えに来
て欲しい旨を電話で伝えました。ところがその母親は「下の子がいるから迎えに行け
ない」の一点張り。それでもこちらが強く言ったのでぶ然としながらも2時間半後によ
うやくお迎えに来ましたが、翌日のおたより帳には「うちは下の子がいて迎えに行け
ないから、今度熱がでたら救急車を呼んで自宅近くの救急病院に連れていってくれ」
との記述。救急車はタクシーじゃないんだし、何よりもちょっと違うんじゃないの?
でも、最近こういった自分中心的な親が多いんですよね・・・・
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7、11時間保育はいつ、誰が決めたの?
10年4月からの児童福祉法改正後、厚生省はいろいろな変更を打ち出してきました。
しかしそれらをしっかり読んでいくと、厚生省お得意の詐欺にも等しいまやかしが多く含
まれています。その一つが「11時間保育」の問題です。
厚生省は従来の保育所の通常の開所時間は概ね午前7時から午後6時とされていた
と言っているが、保育所を開けておく時間が11時間であるなんていう事はいつ、誰が、
どこで決まったのであろうか。開所11時間の法律的根拠がまったく見いだせないので
ある。あげくには保育所への補助金には11時間分の費用が含まれているなどと言い
出すに至っては、もはや詐欺である。
「児童福祉施設最低基準」という法律では、「保育所における保育時間は1日につき
8時間を原則とし、家庭等の状況を考慮して保育所の長がこれを定める」となっていま
す。これでは8時間保育の原則と11時間の問題は整合しません。「開所時間は11時
間で保育時間は8時間」などとトリックのような訳の解らないことを言わず、「原則保育
時間は8時間」と明確にし、それを超える分は「預かり保育」の部分と明確にするべき
です。
「最低基準」とは日本の全ての保育所が守もべき大切な基準であり、それが最低基
準を定めた国の児童福祉の精神であると思います。国は基準を自ら作っておいて、そ
れを逸脱する規制を強いるといは、無法行為としか言えません。このような不明確な
基準を放置しておいては、保育所から発する正確な「情報提供」など期待できるもので
はありません。
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6、親がどんどん変わってきた
近年、他の保育園長との間でよく話題にのぼることに「親が変わってきた」という事が
あります。先日もある園長がこんな例を話していました。それはある2歳児の子の親が
自分の子はベットサークルに入れておいて欲しいと要求するのだそうである。他人との
接触を嫌うために、他人から叩かれたりひっかかれたり、噛みつかれたりするのが嫌な
のと、それ以上に我が子が他人を叩いたりひっかいたり、噛みついたりするのを避けよ
うとするからだそうである。
また、他の園では噛みつかれた子の親が、噛みついた子のエイズ検査を要求してき
たという例もあったそうです。さらにお金を払っているのだから保育園に行かせなきゃ損
だとでも思っているようで、自分達が夏休みで家にいても当然のように保育園に預けに
来る親が増えて、8月になってもちっとも子どもが減らないようになっています。
親は「子育て」をしていく中で子どもとともに「親」として成長していくものなのですが、
最近は親が「親」として成長しないため、子どもが「子ども」になるのを疎外されているの
です。子どもは自分で育っていく力がありますから、放っておいてくれれば自然に育って
いくものを、親が変に干渉したり歪めたりするものだから真っすぐに育っていけなくなって
いるのが現代の現状です。現代の様々な「子どもの問題」は、それをとりまく大人の問
題であると言えるかも知れません。
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5、3倍のコストで同じサービス?
ご承知のように保育園には公立(市立)保育園と民間(私立)保育園があります。
公立保育園の民間への委託や移管といった問題が生ずると、きまって「民間になると
子どもの処遇が低下する」とか「保育の質が低下する」といって反対する人たちがいま
す。でも本当に公立保育園は民間保育園より優位なのでしょうか。
ここにおもしろい資料があります。平成7年6月に自治省の研究機関である「地方自
治経営学会」が発表した「公立と民間のコストの比較」という調査報告です。これは全
国482自治体からの報告を分析したもので、ごみ収集・学校給食・庁舎清掃業務・保
育園・幼稚園といった業務を公立(直営)で行った場合と民間(委託等)で行った場合
のコストとサービスの差を具体的に挙げています。
それによりますと東京都下の市部では公立保育園は私立保育園の3倍強の市単独
公費持出額がかかっており、職員の数は1.5倍も多く配置していて、この人員差・給
与差・年齢構成差の部分についてで見ると民間の5倍弱もの経費がかかっているとの
ことです。それでいて「園児に対するサービスは、今回の調査によると、公立と私立で
はほとんど同じで差がない。むしろ民間の方がサービスが良い面もある。公立が民間
より保母数が多くても、それだけ児童に対するサービスが手厚くなっている現状ではな
い。」と報告書は述べています。
そして公立から私立に移管することで立川市では11億円、八王子市で14億円、我
が小平市でも5億円もの経費が節約できると、具体的に試算しています。さらには「今
後の改革の方向」として「このような状況に鑑み、保育所については税金の効率的使
用という観点から民営化を進めるべきである。公立のままでは死にガネとなって費消
されてしまっている」と断じているのです。
これは私が言っているのではなく、同じ公務員仲間である国の公的研究機関が結
論として報告しているのですよ。皆さんはこれをどう考えますか?
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4、何でこんなに書類が多いのだろう?
保育園の会計というのは単年度会計になっており、3月末日をもって決算が行われ
ます。問題はその決算が終わった後です。市町村への実績報告書(A4版約10枚)、
知事への現況報告書(B4版約6枚)、都所管課への施設調査書(A4版約50枚)、
同じく法人調査書(同約40枚)、さらには法務省への資産変更登記に税務署への
決算書提出と、提出が義務づけられている書類がまさに山のようにあります。
しかも、それらの提出期限はどれも「決算終了後2カ月以内」となっているので、5月の
保育園長はまさに書類の山との奮闘が続くのです。
都内にある500余りの私立保育園のすべてからそれぞれこれだけの書類が提出され
てくるのですから、それをチェックするための公務員が多数必要となり、保管する為の
スペースが広大に必要になるだろう事は容易に想像できますよね。行革や規制緩和
が叫ばれており、世間では血の滲むような経費削減とリストラが行われているという
のに、本当にこれで良いのでしょうかね。
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3、Kさんからのメール
園児のKちゃんのお母さんからメールをいただきました。それにはお兄ちゃんの通う
A保育園に、発熱したお兄ちゃんを迎えに行った時の事が書かれていました。迎えに
行った時にお兄ちゃんは別室で一人寝かされていましたが、その部屋にクラスの他の
子が近寄ってくると担任の先生が「病気がうつるからあっちに行ってなさい」と繰り返し
いっていたそうです。あまり何回も繰り返し言うので、それを聞いたお母さんは何だか
自分の子どもが「病気をうつす汚いもの」と言われているようで悲しくなってしまったと
書かれていました。
もちろん、その先生はそんなつもりで言ったのではないでしょうが、私たち職員の何気
ない一言も、時と場合によっては保護者の方を傷つけたり悲しませたりしてしまうとい
う、大きな戒めになる話しだと感じました。家庭と育児と仕事を抱えて毎日慌ただしく
送り迎えをする保護者の方々と、なかなかゆっくりと話をする時間がない中でも、十分
に意志疎通をしていかなくては・・・と改めて強く感じました。
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2、花壇作りは園長の趣味?
私は子ども達にきれいな花に囲まれた環境の中で豊かな心が育って欲しいと、園庭
の花壇にはいつでも四季折々の花を植えています。それらの花の世話や手入れを他
の職員がちっともやろうとしない事をつねづね不満に思っていました。
ある日、ある職員に「どうしてちっとも花の世話をしないのか?」と訪ねたところ帰っ
てきた答えは「先輩から花作りは園長の趣味だから、余計な手出しはしないようにい
われています。」だって。そんな訳ないだろうが・・・
1、男性園長は羨ましい?
よく人から「若い女性ばかりの職場で羨ましいですね。」と言われますが、女性ばか
りの職場で黒一点というのは本当に羨ましいものでしょうか。
男性ばかりの職場で紅一点という場合は確かに大切にしてもらえますが、その逆の
場合は何かと言うとすぐに「セクハラ!」と言われてしまうし、気を使ってばかりで傍か
ら見るほど良い事なんかありません。
帰りに一緒に酒を飲んで愚痴をこぼす相手もなく、一人で抱え込まなければならず、
これで結構しんどいものなんですよ・・・・。
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