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保育園の探し方
●まず、準備するものは?
保育園を探すためには、まずは小平市の地図を用意しましょう。でも、一般の地図や道路地図には
保育園はまず載っていないんですよね。たとえ載っていても保育園のマークがついているだけで、園名
まではまず書かれていないでしょう。地図によっては「公共施設」のマークがついているだけだったりし
て・・・
そこで次に必需品となるのが市内の保育園の一覧表。小平市の場合、市役所児童福祉課が作製し
ている「保育園のあんない」という冊子があり、この冊子には市内保育園はもちろん無認可施設と家
庭福祉員(保育ママ)までをも網羅していますので、是非とも入手して欲しいところです。この冊子「保育
園のあんない」は、市役所保育課の窓口および公立・私立保育園で配布しています。
冊子「保育園のあんない」には各保育園の沿革や定員、施設配置図、保育時間、クラス構成、職員
構成、保育目標、年間行事1日の生活の流れなどがA4見開き2ページで紹介されており、市内保育園
の様子が概ね解るようになっています。毎年11月には最新版が作製されます。
でも、この冊子は役所で作製しているために掲載内容が規制されており、私立保育園が独自に行な
っている事業や子育て支援については掲載されていません。公立保育園のように補助金を受けて行な
っている事業ばかりでなく、私立保育園では制度化されてはいない様々な子育て支援の試みを行なっ
ていますが、これらの事業についてはダメといわれてしまうのです。
ですから、「保育園のあんない」で場所やおおよその状況が判ったら、実際にその保育園に行って自
分の目と耳と感性で確かめてみることが必要です。
●どのくらいの距離なら通える?
保育園の送り迎えは暑い日も寒い日も、雨の日も風の日も続く毎日の事です。ですから、送り迎えを
するための交通経路と手段から考えましょう。
経路は自宅〜保育園〜駅〜駅〜会社が良いですね。保育園と自宅の間に商店街や遅くまで開い
ているスーパーがあると、夕方の買い物もできてなお便利です。ただし、公立保育園ではお迎えの前に
買い物してくると怒られますのでご注意を・・・
交通手段として自転車を考えている人は、雨や天候の悪い日はどうするか、考えておきましょう。ま
た生後8ヶ月くらいまでは自転車での送迎は無理ですので、自動車やバギーに乗せての徒歩で通わざ
るを得ませんよ。保育園の前に自動車を駐車できるスペースがありますか・・・
雨の日にも親も子も無理なく、遅刻せず行けるのが挫折しない第一歩です。「保育園は決まった!・・
でもどうやって通おうか!?」ではなく、最初から日々の生活のことを考えて場所、経路を選びたいです
ね。いくら休日のまとめ買いをしても、やっぱり経路の中にスーパーとかあった方が便利ですよ。
●場合によっては職場の近くや越境入園も
さて、住まいの地域に条件に合う保育園がなければ、別の地域も探してみましょう。平成10年の児童
福祉法の改正によって広域入所が認められるようになり、隣の市や別の市への入園が可能になっていま
す。経路や手段によっては職場の近くを探してみるのも一つの手です。ただ、極端なラッシュがあったり、
まだ首のすわっていない子だったりすると、通勤が大変かも・・・。
別の地域の保育園に入る場合でも、自分の住んでいる自治体の役所から申請します。ただし、募集
人数よりも応募人数の方が多い場合、1に在住の市民、2に在勤の者、3がその他の者の順で優先され
ますので、東京でしかも乳児の場合は在住在勤以外の市では、入園は難しいでしょう・・・