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保育園選びチェックポイント
まずは外から覗いてみよう!
金網ごしで、まずは外から覗いて見ましょう。園庭で遊ぶ子ども達の様子を見てください。そして
それを見守る先生達の様子はどうかチェックしましょう。園庭の隅に固まって喋り込んでいたり、
園児に背を向けるような位置にいたり、一緒に体を動かす事なく口だけで園児を指示しているよ
うなら要注意!また、年取った年配の先生ばかりの保育園も要注意!乳幼児の保育には経験
も必要ですが、同時に子ども達と一緒に走り回って遊ぶ「若さ」も大切。年とって体力のなくなっ
た保育者は口先ばかりで園児達を動かすようになってきます。若い先生の体力と年配の先生の
経験が程よくバランス取れているのがベストです。
それに、年配の先生ばかりいるというのは「そこで働く職員の都合が優先されている」から、職
員にとって居心地が良い保育園という事ですから・・・
某市公立保育園の保母をしているお母さんの言っていた「働くなら公立保育園、預けるなら私
立保育園」という言葉を思い出します。
電話してみよう!
次に直接保育園に電話してみましょう。だいたいお昼寝が昼食の後13時から15時が多いので、
その間だと電話も対応してもらいやすいでしょう。空き状況はともかくとして、子どもを入れたい時
期とその時の月齢年齢を伝え、入れる枠があるかどうかは確認します。産休明けから入れたい
のに生後6ヶ月からしか預からない保育園だったら意味がないですから。その上で見学したい旨
を伝えます。
ひめゆりのように「いつでも良いですよ」という所もあれば、「○日の○時に」と指定される場合も
あります。日時指定でも「えっ?見せられないような事でもあるの?」なんて思わずに、園長先生
や主任クラスの先生が対応してくれるため、というのがほとんどです。時間も「お昼寝の時間の
方がゆっくり対応できますから」という園もあれば、「お昼寝の時間では子ども達の様子がわかり
ませんから」という園もあってどちらも筋が通ってますよね。要はそれを受けとめる親自身の好
みだし、「園児の様子も見たいのでお昼寝の時間じゃいほうが良いのですが」と意見できたら立
派です。
電話対応だけでも各保育園の雰囲気がでます。せかせかしている所もあれば、何度ベルを鳴ら
しても出ない園もあります。(いくら忙しいとはいえ、それはちょっと不安ですよね) とりあえず電
話で問い合わせるだけでもためになるはずです。
いざ、見学へ!
もちろん子連れで行きましょう。自分の子どもに対しての先生や園児の対応は要チェックです。
日ごろ自分が見ている子どもを先生はどう見てくれるかも参考になるし、園児が群がってくるよ
うな園は入園後も仲良く遊んでくれるでしょう。
ぜったい入らない!というような保育園でも見学してみましょう。認可保育園のほかにも無認可
園やべビーホテル的なところも・・・園によってかなり雰囲気が異なりますし、そういう所で見る
目を養ってから本命の園に行く方がより良くチェックできるし、緊張しないで質問もできると思い
ます。
●チェックポイントの例
◇聞くこと◇
・0歳児の保育室はあるか、室内の広さや配置は過ごしやすそうか。
・延長保育はどこで過ごすか。
・1日の過ごし方は?(どんな遊びをするか。おもちゃの種類は。)
・保育のじかん。(延長時間利用者はどのくらいか。)
・園外にでる事(お散歩)はあるか。(散歩のコース、公園などの場所。)
・給食やおやつのメニュー。(時間、回数、アレルギーの子は?)
・冷凍母乳もOKか?離乳食の進め方は?
・病院の薬などを飲ませてもらえるか?
・布団は持ち込みか。(洗濯頻度は?)
・手作りの持ち物はあるか?
・オムツは布か、紙か。(布の場合、持ち込みか貸しオムツか。)
・トイレトレーニングの進め方は?
・着替え、洗濯物の量は?
・保育料に含まれるものは?(給食、ミルク、オムツなどの別途料は?)
・障害保険の有無。
・入園時の負担額は? 用意する物は?
・慣らし保育の有無。何日くらい、どのように進めるか。
・保護者会の有無。保護者参加の行事について。(日程、頻度は?)
・夏休み、冬休みなどの休園はあるか?(日程)
・送迎者に制限があるか。(両親、同居人以外はダメ、兄姉ではダメ、という園もあり。)
・クラスの人数、定員。
・保育士の数、年齢層。担任の人数。
・保育への姿勢、考え方、園の特徴。
・施設(保育室、トイレ、調理室、園庭)
◇探ること◇
・どんな人が対応してくれたか。
・子ども達が生き生きとしていたか。
・保育者と子どもの様子。(語りかけなど)
・オモチャや本は?テレビなどは?
土曜日や時間が不規則な保育の場合は、通常保育以外の時間の保育者や園児の人数、過ご
し方、過ごす場所などもチェック・質問してみましょう。
上記のチェックポイントは0歳児の場合を想定しています。もう少し大きい子の場合、課題保育の
内容(絵画製作、音楽活動、学習)など、年齢によって聞くことも様々です。家での生活と比較し
てみるなどしましょう。